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Posted by naturum at

2011年09月25日

消化不良なラスト釣行

9/24

ツレと富山へラスト釣行へ。明け方のひるがのサービスの気温は1度を示してる。五箇山まで来ると8度と結構寒い。
本流はどこもカフェオレで放水もガンガンで釣りにならず支流へ。5〜6年ぶりに行ったが林道が変わり入川口が判らずいつもの場所へ。駐車場に新しいタイヤ痕がありダメなら速攻で移動と決め川へ。約20センチ増とこの川にしては最高なコンディションでツレに1投目からヒット。その後各ポイントでチェイスはあるがやはり冷え込みの影響か食いが悪い。いつもなら腰ぐらいで渡れる場所が増水で渡れず引き返す。次は人気のある支流へ。先ずは下流でニジ狙いで開始早々にツレにニジがヒット。ここも増水+かなり冷たい水でチェイスは少なくヒットするが食いが浅くバレが多い。上流は先行者が居るため下るが増水で下れず上流へ大移動。途中にこの時期はあまりやらない大場所へ。開始早々にチェイスがあり結構デカイイワナをバラし25〜30センチぐらいのイワナも数匹バラしチェイスが無くなり上流へ移動。デカイのが溜まるポイントへ。しかし下流側に先行者が居るため上流をやるもいまいち。大場所へ。忘れた頃にチェイスがありなんとか27
センチぐらいのイワナをキャッチ。続けて同サイズを抜きあげでバラしツレを泣き尺をキャッチ。その後薄暗くなるまでやるもいまいちで今季最後の渓流は終わった。
道の駅で夕食を食べのんびり帰宅。途中御母衣で車を止め天の川を見ながらコーヒーブレイクをしてこれまたのんびり帰宅した。

今季最後はボでは無かったが冷え込みと水温の低下、ダムの放水、増水とやりたいポイントがあまり出来ずなんか消化不良な釣りになってしまった。


  

Posted by トラウトジャンキー at 23:53Comments(12)

2011年09月25日

越前釣行

9/23



ツレと越前へアオリ狙いで出撃。朝の冷え込みがキツくいつものポイントに着くと半袖では寒すぎる。シャローは厳しいかと思いきや直ぐにヒット。しかしウネリがあり岸際はやや濁り見にくくアオリのチェイスが見えない。片口鰯が波打ち際で大量にあっちこっち行き来していて何匹かは打ち上げられてちょっと期待したがいまいちで波止めへ移動するもウネリで釣りにくい。陽が当たりだしやっと足元が見やすくなった。とその時に沖で鳥山が立ちナブラになった。しかしあまりに遠く手前の定置網がありジグを投げることは無かった。風とウネリでやりにくいが良く見るとサラシの中までチェイスがある。サラシの中で上手く誘うとヒットするが波に揉まれてバレるがポチポチキャッチできた。サーフエリアへ行くも濁りがキツくなんとか1キャッチ。大波止めへ移動して岩打ちをやるといっぱい出てきた。しかし深追いしない何時ものパターンだが少し時間を置くと果敢にチェイスしてくる。ここも数ハイキャッチ。大きく移動して最近新しく防波堤が出来た漁港へ。上手く入れて直ぐ
にヒット。あるパターンがハマるがいまいちノリが悪い。ディープを探るもいまいち。風が変わり雲が交ざり出し直ぐにテトラエリアから脱出して車に戻ると暴風雨になった。南へ移動しながら色々見て回るが結局いつもの場所へ。ウネリは低くなったものの相変わらずやりにくいが陽が傾き始めた頃までやってポツポツで終了。
急な気温の低下だったがシャローで良く釣れた。因みに3ヶ所回ったがどのエリアもディープは全然釣れてなかった。

本日の釣果:アオリ胴長12〜17センチ11ハイキャッチ。  

Posted by トラウトジャンキー at 14:40Comments(4)

2011年09月16日

日本最大級のクレーン

9/13
この日は養老ジャンクション(仮)の近くでの仕事だった。で、朝イチに目の前に3200トンのクレーンが2台も。このクレーンは日本に2台しかない代物で初めて見たがむちゃくちゃデカく迫力抜群だった。近くの25トンのレッカーが小さくみえた。←たまに乗ってたが十分デカイけど。

因みにこの日の夜は名神通行止めで60トンの橋桁の設置でした。後から聞いた話では現場周辺は500人近い見物客が居たらしい。  

Posted by トラウトジャンキー at 21:08Comments(4)

2011年09月11日

アオリ開始

9/11 am4:00〜pm3:00

今年もアオリのシーズンが始まった。朝イチはツレが豆アジをやるんで6時までやり2人で軽く150匹はいった。朝食と昼飯を買いに寄ったコンビニ(敦賀〜大樟間の4軒)には弁当やパン類は1つも無い非常事態で6時も回った事だし朝の配達が来たかもと行ったがまだ何も無く多くの客がボヤいていた。仕方なくお菓子と炭酸で空腹を満たしアオリポイントへ車を走らす。情報通り各ポイントは物凄い釣人でなかなか良い場所に入れない。何時もの漁港横のサーフへ行くと意外にも釣人は数人。準備してポイントへ行くとやりたい場所が空いていて直ぐに数ハイがチェイス。打ち直し連続2ハイ+足2本で静まりかえる。角度を変え大きいエギで誘い小さいエギでヒットさせるやり方で8ハイキャッチ。サーフへ移動して2ハイキャッチ。段々暑くなり自販機に寄りながら漁港内へ。が、いつも出るポイントはチェイスすらなく外側へ。横からの暴風で着底さえ判らないがなんとか5ハイキャッチ。一旦車に戻り最寄
りのコンビニへ。往復38キロ走り越前漁港近くのお気にのポイントへ。暴風で誰も居ない。先ずは水深1メートルないシャローで3ハイちょっと深いトコで2ハイキャッチ。ちょっと歩き人気のポイントへ。向かいからの暴風でやりにくいがなんとか10ハイキャッチしたところで立って居られない位の暴風になり撤収。暴風はさらに強くなり帰ることにした。途中、敦賀のあるトコに4〜5メートルのジンベイザメが迷い混んでいるトコへ行くが見る事なく帰路についた。

イカは12〜18センチとまあまあ大きかった。チェイスは頻繁にあるがアタックは余りなくなかなか厳しい釣りだったがワンタッチを上手くフッキングさせて数はなんとか32ハイキャッチ。情報通り厳しい釣りだった。
アジは4時から6時までやってコマセ&サビキで2人で150匹オーバー(サイズは頭から食べれる7センチ前後)、アオリは7時から4時(途中コンビニへ1時間半含む) までやってお気に1と2だけやって32ハイ(胴長12〜18センチ)キャッチ  

Posted by トラウトジャンキー at 20:10Comments(10)

2011年09月08日

飛騨ラスト釣行のラストに

下道をのんびり走り帰路に着く。庄川沿いを走っているとなんとなくあの支流のお気にのポイントが気になる。しかし釣りをする時間は余りないから通り過ぎるがやはりちょっとやってみようとUターン。長靴を履き藪を抜けポイントへ。水量が多く足場は1ヶ所しかない。ミノーをキャストすると着水と同時にデカイのがジャンプした。ニジが居ると思い慌ててルアーをチェンジ。するとヒット。25センチのイワナ。あれ?イワナかぁとリリースして次は手のひら大のヤマメを数匹連発。あのデカイのはニジじゃないのか?とルアーをスリムにチェンジした1投目にデカイのが2匹物凄いチェイスしてきた。キャスト毎にチェイスが続くがなかなか口を使わない。10投近く繰り返したがヒットはなく諦めて来年用に買ったルアーにチェンジ。数投目にまたチェイスしてきた。足元まで口をパクパクやりながらのチェイスだったんでまだ望みはありそう。戻った方へキャストして着底して細かくアクションを入れて探るとギラギラとチェイスしてついに口を使った。直ぐにローリングしてダッシュ。次はジャンプかとロッドを下げるとまたローリング。下流へダッシュしたと思ったらまたダッシュの繰り返し。ニジじゃなくヤマメのデカイのと確信した。何回かのダッシュを交わしやっとネットへ。37センチのうっすら婚姻色の出た雄のヤマメだった。ファイト中に少し小さいのが付かず離れずで居たのでたぶんペアリングしてたみたいだった。今シーズン一番の美形なヤマメだった。
実釣10分の出来事でした。





  

Posted by トラウトジャンキー at 20:17Comments(12)

2011年09月07日

飛騨ラスト釣行

9/7am6:00〜pm4:00

今日は休みを取っていたので予定通りに飛騨方面へラストを飾るべく朝イチはブラウンポイントへ。6時頃現場に着くと両岸共にアングラーが居て入る場所がない。ちょっと下流の流れ込みへ。先ずは表層をやるもノーチェイス。次は底石に当てる様にヘビーシンキングでやり最後にバイブでやるもイマイチな感じ。対岸と下流のぶっつけのフライマンが居なくなったんで移動。うーがライズを繰り返す中にニジガバシュとやっている。ミノーではイマイチ。バイブにしたらレギュラーニジ(30センチ前後)がたまにヒットするが直ぐに終了。



なんとなく巨大ブレットン11g福福カラーを対岸ギリギリにキャストしてたまに石に当てながら探るとヒット。45センチぐらいのニジだが立ち込んでいて本流ネットを忘れて渓流ネットで掬おうとしたが無理で岸まで引っ張って行く途中に暴れられ惜しくもフックアウト。その後ブレットンでうーの攻撃を受けながらレギュラーニジを数匹ヒットさせるがすべてバレる。すると目の前で60オーバーのニジがライズをした。物凄
い体高でレッドバンドが綺麗なニジだった。直ぐに撃つと一瞬ググッときたがフッキングはしなかった。相変わらずうーの攻撃が凄いため移動する事にした。次は放水口へ。しかし流れが無く15分程で止め支流へ。お土産ポイントへ行くと上流からルアーマンが降りてきた。挨拶がてらに話を聞くと自分でルアーマンは4人目らしい。で少し雑談してたらなんと朝イチに対岸に入っていた方で60オーバーのブラウンを掛けランディングの時にラインブレイクしてしまったらしい。しかしブラウンを数匹キャッチしましたよと。で対岸の入り方が判らなかったんで聞いてみると丁寧に教えてもらった。その方と別れて200mぐらい釣り上がるが手のひらイワナを4キャッチで終わった。本流へ戻りブラウンポイントへ。やりだして直ぐに関電の人にもうすぐ放水しますから気を付けて下さいね。まだ20分ぐらいはやれますから頑張ってと。関電の人にこんな事言われたのは初めてでした。段々水位が上がりだし一旦上がり少し上流の気になるポイントへ向かう。しか
し降り場が判らずウロウロしてたらさっきの関電の人に呼び止められ降り口を探してると言うとまた丁寧にあそこに車を止めあれこれあれこれと凄く丁寧に教えてもらった。お礼を言い下流のどこどこの場所に入るけど大丈夫ですか?と聞いて大丈夫ですよ。頑張ってと言ってパトロールへ。ポイントに着くと良い感じになってる。しかし30分程やり30センチのニジだけでまた徐々に水位が上がりだしブラウンポイントへ向かう。増水して良い感じだがノーチェイスノーヒット。支流へ移動してお土産のノルマを調達しようとランガンするも15センチぐらいのイワナばかりで一気に上流域へ。しかしこちらもチビっこばかりで上流の岩盤エリアへ。すると1投目からまとわりつくチェイスがありイワナがヒット。暴れるイワナにデカいイワナがアタックをしながら寄ってきた。25センチのイワナをキャッチして直ぐに撃つとヒット。しかし首降り1発でバレた。35センチはある良いサイズだったが残念。ルアーをヘビーシンキングに変え直ぐに24セ
ンチのヤマメをキャッチ。更に手のひら大のヤマメを2匹追加で上流へ釣り歩く。しかし意外にもヒットが無く終了時間に近づいてきたためここで納竿となった。

禁漁が近い為か本流支流共に結構釣り人が居て思う様な釣りが余り出来なかったが来年に向けての情報が色々あったしまぁまぁ釣れたから良かったかな。

しかし帰りにドラマが起きるとは
ヽ(゜ロ゜;)ノ
  

Posted by トラウトジャンキー at 20:54Comments(6)

2011年09月06日

美濃フィッシングエリア

仕事が急遽休みになったんで慌てて準備して美濃フィッシングエリアへ。渓流でフライでもと思ったら移動も困難な程の増水で流れもキツくちょっと無理。



とりあえずルアーも持ってきたためポンドエリアへ向かう。ちょっと濁りがきつく底は全然見えないが魚は情報通り浮いている。クランクで水面ほっとけでチェイスは毎投あるがなかなかヒットしない。カラーを変えてルアーも変えるが数が伸びない。で、自作ルアー「ソース5」にすると着水と同時にヒット。その後アタックはあるが食われて浸水して浮かなくなりテロテロ引きでも元気なバイトが頻発するがやはり数が伸びない。今度はビックラッシュJrにするとバイト連発。トップ特有の乗りの悪さでこれまた数が伸びない。ここで前半終了。ルアーはほぼトップの釣りで15匹キャッチ。午後からはフライオンリーでやってみる。早々に手抜きカディスで連発とまではいかないがヒットしまくる。で何匹かめでフライが大破。次はストーンモドキにチェンジ。さっきよりデカイのか出まくるが乗りが悪い。しかし飲み込まれ外す
時に大破。似たようなものにチェンジしてからもラスト近くまで連発した。午後からはやはり浮く魚にはドライがビンゴだったみたいで40匹はいった。


今回のフライはフォーム素材を使ってみたが何匹釣っても沈むことはなく快適に釣りが出来たが合わせが遅いのか口周りではなく口の中に掛かる事があり外す時にフォームが千切れたりした。次回はもう少し丈夫に作った方がいいかな。



  

Posted by トラウトジャンキー at 20:36Comments(4)

2011年09月04日

TROUT Gijie

久々に昔のギジーをひっぱり出してきた。1998年のモノだがこの頃のギジーはルアーよりフライの記事が多く最近フライを復活したのでなんとなく読み返す事に。釣行記より解説などが多く幾つものフライの巻き方やマテリアル、フロータントの使い方などが詳しく解説してあり色々読んでたら最近作り出したエルクヘアーカディスの作り方があり早速参考に作ってみた。足りない材料がありいつもの手抜きカディスになったが手順などがしっかり解りもう少し綺麗な(ちゃんとした)フライが作れそう。





  

Posted by トラウトジャンキー at 20:12Comments(10)